三菱ふそう試走会 〜スキットパット日本一を目指して〜

    

8月23日(日) 宇都宮大学のF-SAEチームUtsunomiya University Formula Designers様が主催した走行会が、
三菱ふそう様のテストコースで行われました。
この走行会は、宇都宮大学F-SAEチームUtsunomiya University Formula Designers様、
茨城大学F-SAEチームIBARAKI UNIVERSITY RACING様との合同の走行会となりました。

このページでは、走行会の様子をレポートします。
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 先日のツインリンクもてぎから連続の走行でハードな4日間となりました。またチームとしては最後の試走会で万全な状態で挑みました。
 ツインリンクの走行での走行もあって、ドライバーも慣れた様子でしっかりと走行する事が出来ました。また、今回の走行内容は計測機器を車両に載せての走行となりました。

 今回のふそう走行会は大会で行うアクセラレーション、スキッドパッドを走行することが出来る貴重な機会でした。コンセプトの一つである「タイヤのグリップを最大限利用する」に基づき、各競技でタイヤに関するセッティングを重点的に行った結果、ドライバーフィーリングも含め適切と思われるセッティングを出すことが出来た有意義な走行会とすることが出来ました。
 Utsunomiya University Formula Designers様、IBARAKI UNIVERSITY RACING様、コースをお貸し頂いた三菱ふそう様、大変貴重な走行をさせて頂き、誠に有難う御座います。

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