2008年度のこの様な失敗は、先読みの甘さが招いた結果であると思います。FI化に対して、トラブルの想定を殆どしていなかった事が原因であったのだと思います。
この反省を2009年度にてしっかりと受けとめ、より計画的にチームを進め、大会優勝へと駒を進めて行こうと思います。
私達を支えてくださった全ての方々、一年間本当に有り難うございました。
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2009年度「Mi-Tech Racing」のプロジェクトリーダーを務めさせて頂きます、原克幸です。
「Mi-Tech Racing」は毎年、日本大会優勝を掲げながらも第6回大会は途中リタイヤという結果となりチームを支えて頂いた皆様、本当に申し訳ございません。
しかし車両は大幅に進化したと確信しております。
そして2009年度はビジョンを2つ掲げました。
1.もう一度大会の競技一つ一つに注目し、09年度が優勝の為にどのようなステップを踏むのか明確にすること。
2.将来のMi-Tech Racingの育成を考え「データを残し、活かす」システムの基盤を作ること。 |
まだまだ優勝する実力があるとは言えませんが、着実にステップアップできるチームこそ、
将来優勝を手にすると私達は信じております。チャレンジ精神を忘れず、
ビジョンの実現に最大限の努力をしようと思いますので、皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い致します。 |
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