大会3日目(9月09日) |
動的競技初日の午前中に行なわれるスキットパッド。この競技は8の字に旋回し、旋回性能を競います。この競技では、ドライバーがその場の路面状況を見極め、マシンのポテンシャルを最大に引き出さなければなりません。 |
9時21分、雨のやみ間を狙い出走。(路面は完全に乾いてはなく、円の内側のパイロンには若干の水溜りが残っている状態。しかし、当日では最高のコンディションでした。) (森山) |
午前中の目まぐるしく変わる天候の後の小雨の降る中、オートクロスは 13 時 30 分から 18 時までで開催された。天候が直ぐに良くなる可能性が低いことと、競技が中止になる前に記録を残すことを目的に横浜国立大学に次ぐ 2 番手で佐藤が出走しました。今年度のテストドライバーである佐藤は雨が降る中でも、安定した走りを見せ 1 分 0 秒 633 の好タイムをたたき出した。 |
セカンドドライバーである水野は 18 時ギリギリまで待ち、路面状態が良い状態で出走する予定でしたが、足回りの部品のチェックのために 16 時頃に出走しました。スピンをしたこともありよいタイムは残せませんでしたが、足回りの問題は無い事が確認でき、明日のエンデュランスに向けてしっかりと整備を終えて、大会 3 日目を終えました。 (水野 茂洋) |
大会3日目(9月09日) |